将棋の7大棋戦

将棋の7大棋戦について書いてみようと思います。

将棋に詳しくない人でも、『名人』がすごいんだろうということは、わかると思います。

そして、それは間違っていなくて、将棋ファンの間でも、名人戦が最高峰と考える人が多いと思います。

今現在、将棋の7大棋戦といわれるものは、

竜王戦

名人戦

王位戦

王座戦

棋王戦

王将戦

棋聖戦

となっています。

そして、この順番で序列になっています。

竜王戦と名人戦は、同格であるものの、竜王戦がわずかに上かな?ってところです。

なぜ、竜王戦が序列1位なのかというと、賞金額が一番高く、4200万円だから、という説明もありますが、実は、ことはそんなに単純ではなくて、

竜王戦が誕生したいきさつや大人の事情によるところが多分にあります。

読売新聞社が竜王戦を誕生させるにあたり、序列1位を要求したわけですが、それまで序列1位の名人戦を主催する毎日新聞社(現在は、朝日新聞社と共催)との間で、もめたという経緯があるのです。

なので、賞金額はともかく、『竜王戦と名人戦は同格』と答えておくのが無難だと思います。

 

名人戦は、400年以上の歴史があり、A級・B級1組・B級2組・C級1組・C級2組の5クラスからなる順位戦を勝ち上がって行き、A級で優勝することによって、初めて名人に挑戦することができます。

どんなに強くてもリーグの昇降があるため、プロ昇段1年目に名人になることは不可能です。

プロ昇段C級2組に在籍して、最低5年かかる計算になります。

挑戦者になること自体、非常に難しい名人戦が序列1位という感触は将棋ファンの間にはあるのではないかと思います。

フリークラスの強制退会制度など、順位戦は棋士の身分そのものに関わるわけですから、単なる1棋戦という扱いではないということがいえると思います。

 

 

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